編集後記

 

須川

勤め先の大学も今年度は対面授業が再開し、ひさびさに「演劇を観てレポートを書く」という課題を受講生に課しました。選ばれたジャンルは様々で、自分でチケットを買うのが初めての学生もいました。それぞれのレポートを読むと、演劇の魅力を伝えられる余地はまだまだ残っているように感じます。ぜひActにも投稿してもらわなきゃな、と思ってます。

 

竹田

コロナで中止されていた舞台が続々と実施に至り、公演数の多さに再び悲鳴を上げることとなった2022年、足を運べなかった舞台に劇評を通して出会う楽しみをあらためて感じています。

 

上念

初夏、3回目にモデルナを打ってから、皮膚の炎症、歯茎の腫れ、軽い頭痛やめまいと不調が続き、12月にはとうとうコロナに罹った。その間に、家内の発病というおまけもあった。なかなかペースを取り戻せずにいる。Moderna~近代という闇に今さらながら囚われたのかもしれない。

 

岡田

久々に演劇講座を開催しました。手話演劇の稽古場が主題で、色々な方にご参加いただき嬉しかったです。最近はその演劇講座の準備で自転車をこいでいるときに尻筋を痛めて通院中です。元々腰筋が固すぎたのが原因の一つだそうで、電気針治療と按摩で背中の筋肉をほぐし続けると徐々に痛みが消えてきて感動しています。尻と背中ってつながっているんですね…！寒い季節筋肉が固まるかと。みなさまもどうぞご自愛ください。